FUTURE BOYZ

INTERVIEW

Hardwell x FUTURE BOYZ Special Interview

僕の曲を日本、オーストラリア、インド、ロシアなど、どこでプレイしても、オーディエンスが皆一緒に歌ってくれる。全ての人々が一つになれる。だから「United We Are」というタイトルを思いついたんだ。何処にいても、何処出身でも、皆が一つになって、同じ気持ちを共有するということだよ。(Hardwell)


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Interview by FUTURE BOYZ
Translated by Emi K Lynn
Supported by InterFM ‘Turnt Up Thurzday
Date: Jan. 2015 Phone Interview

 
Hardwell: もしもし ロバートです。

thisisWAYNE: もしもし 東京のInter FMからthisisWAYNEです。

Hardwell: やあ、元気?

thisisWAYNE: 元気です。ありがとうございます。

thisisWAYNE: 初めまして。iamSHUMです。お話できて嬉しいです。

Hardwell: やあ!

IamSHUM:僕らがFUTURE BOYZです。

Hardwell: やあ!

thisisWAYNE: 今日はお時間頂き、ありがとうございます。

Hardwell: こちらこそ。

thisisWAYNE: では、15分しか時間がないので、インタビュー始めさせてもらっていいですか?

Hardwell: もちろん!

thisisWAYNE: はい、ではよろしくお願いします。今回のファーストアルバムについてですが。長年に渡ってプロデュースやパフォーマンスをされてきて、やっとファーストアルバムが出る今の気持ちを聞かせてください。

Hardwell:     最高だよ。そう、今まで何枚もシングルを手掛けてきたけど、自分自身のアルバムをリリースすることは、ずっと望んでいたことだからね。約2年の制作を終えてやっとアルバムが完成してとても嬉しいよ。

thisisWAYNE: 2年間もですか?

Hardwell: そう、長かったよ。(笑)

thisisWAYNE: そうですよね。では、このタイミングでファーストアルバムを出そうと思ったのはなぜですか?

Hardwell:      そうだね、DJとしてこの2、3年の間様々なことを成し遂げてきて、なぜか制作活動に費やす時間があまりなかったんだ。DJとして多くを成し遂げたから、今度は制作活動に集中したいと思った。アルバムが自分を表現するベストの場所だと思ったんだ。

thisisWAYNE: なるほど。制作活動というのは、ご自身のレーベル“Revealed” (Revealed Recordings)のことですよね?

Hardwell: そうだよ。

thisisWAYNE: なるほどね。タイトルを「United We Are 」にした理由をおしえてください。

Hardwell: 世界の何処にいても、どの文化の中にいても、僕がプレイする音楽には誰もが共感できるという意味でこのタイトルにしたんだ。例えば僕の曲を日本、オーストラリア、インド、ロシアなど、どこでプレイしても、オーディエンスが皆一緒に歌ってくれる。そう言う意味で、全ての人々が一つになれる。皆、楽しむために、人生を喜び合うため、好きな音楽を聴くためにショーに足を運ぶ。だから「United We Are」というタイトルを思いついたんだ。何処にいても、何処出身でも、皆が一つになって、同じ気持ちを共有するということだよ。


thisisWAYNE: なるほど。国境はないってことですね。

Hardwell: その通りだね!

thisisWAYNE: ところで、2年連続世界DJランキング1位 (DJ MAG TOP 100 DJs)ということですが、おめでとうございます! 今回のアルバムには世界中から期待が集っていると思いますが、プレッシャーなどは感じますか?

Hardwell:     プレッシャーは特に感じないね。アルバムが完成して本当にハッピーだし、仕上がりにはすごく満足しているんだ。それはとても大事なことだと思うよ。全ての人を満足させることは不可能だから。

thisisWAYNE: そうなんですね。アルバムでコラボレーションするアーティストはどのように決めたのですか?トラック制作中に選んだのですか?

Hardwell: タイトル曲の「United We Are」で歌っているAmber Sheppardとは「Apollo」でも一緒に仕事をしたし、最新のシングル「Sally」のHarrisonとは去年の夏にブラジルで会ったんだ。そこでスタジオに入り「Sally」をレコーディングした。基本的に、コラボレートしたアーティスト全員と良い友達だよ。


Hardwell feat. Amba Shepherd - Apollo (Official Music Video)


Hardwell feat. Harrison - Sally (Official Music Video)



thisisWAYNE: なるほど。ということは、ごく自然に友達とコラボレートしたという感覚なんですね。

Hardwell: その通りだね!

thisisWAYNE: 歌詞はどのように書くのですか?

Hardwell: たくさんのソングライターと仕事をするし、完成するまでには長い時間が掛かるよ。例えば、Chris Jonesとのシングル「Young Again」 なんて最初は全く違うサビが付いていたんだけど、何度も書き直したり、Skypeでアイディアを出し合って試行錯誤して、最終的に「the young again」というフレーズにたどり着いた。トラックに適したメロディーやシンガーを見つけることもとても時間の掛かる作業だね。


Hardwell feat. Chris Jones - Young Again (Official Video HD)



thisisWAYNE: トラック制作も同じやり方ですか? いつも一緒に仕事をするミキシング・エンジニアやチームメイトはいるのですか?

Hardwell: いいや、制作のテクニカルな部分は全て僕ひとりでやるよ。トラックの構築から、ソングライティングのプリプロ、マスタリングまでね。

thisisWAYNE and thisisWAYNE: すごいですね!

thisisWAYNE: 全てひとりで?

Hardwell: そう、全て自分でやるんだ。

thisisWAYNE: すごい!Logicを使っているんですか?

Hardwell: ああ、今はLogic Xを使っているよ。

thisisWAYNE: アルバム用のトラックは、アリーナクラスの会場や大規模フェスでプレイすること意識して作っていますか?

Hardwell: そうだね。あ、まあ両方だね。アルバムを作っている時は、いつもダンスフロアを意識している。例えば、Jason Deruloとのトラックなんかは、どちらかと言うとラジオフレンドリーだけど、ダンスフロアでかけても全く問題ないんだ。


Hardwell feat. Jason Derulo - Follow Me (OUT NOW!) #UnitedWeAre



thisisWAYNE: そうなんですね。

Hardwell: ダンスフロア用のリミックスなんていらない。僕がトラックを作る時は、常にダンスフロア用のトラックを作っているんだ。DJとして、それを目標にしてきたからね。ダンスフロアの心を持ったダンストラックを作りたかった。

thisisWAYNE: それがHarwell流の音楽へのアプローチなんですね。

Hardwell: その通りだよ。最近多くのDJたちが、ダンスフロア用のトラックでなはくラジオ用のトラックを作っているけど、DJなら大観衆を楽しませ盛り上げなければないと僕は思っているんだ。

thisisWAYNE: その通りですね。さて、Ziggo domeでのアルバムリリースパーティーに話しに移しましょう。

Hardwell: そうだね。


Hardwell - I AM HARDWELL United We Are 2015 Live at Ziggo Dome #UnitedWeAre


Hardwell - I AM HARDWELL #UnitedWeAre 2015 Live at Ziggo Dome (Official After Movie)



thisisWAYNE: ファーストアルバムのリリース記念パーティーをご自分の国で開くというのは、とても特別なことではないですか?
 
Hardwell: そうだね、とても特別なことだね。

thisisWAYNE: 今どんな気持ちですか?ショーに向けてどのような準備をされていますか?

Hardwell: 金曜日と土曜日を楽しみにしているよ。今はまだ忙しいけど、その後数日間は休みだから、ショーの準備に専念できるんだ。

thisisWAYNE: わかりました。

Hardwell: ここ5ヶ月ぶっ続けで準備をしているんだよ。

thisisWAYNE: すごいですね!

Hardwell: そうなんだ。今はまだI Am Hardwellのツアー中だから、今回のショーの準備と同時進行はちょっと変な感じだったね。だから金曜日のショーが待ちきれないよ。

thisisWAYNE: スペシャルゲストに期待してもいいですか? 何かサプライズは用意しているのですか?

Hardwell: もしかしたらね!ファンにはビッグサプライズが待っている思うよ。

thisisWAYNE: (笑)そうなんですね!最後に、HardwellとしてそしてRevealedとしての目標をおしえてください。

Hardwell: 目標は、ダンスフロアを盛り上げる曲をリリースし続けることだね。僕のレーベルのマインドは完全にダンスフロアなんだ。 2015年に入って既に2曲がBeatportで1位を獲得していて、レーベルもかなり調子がいいよ。そしてレーベルの素晴らしいアーティストたちに誇りを持っているよ。

thisisWAYNE: 普段どのように皆さんで仕事をしているのですか?チームとして仕事をすることなどあるのですか?

Hardwell: そうだね、チームと言うより、僕はいつも家族と呼んでいるんだ。プロデューサーも、レーベルの社員も皆助け合って仕事をしている。最高の作品を生み出すにはそれが最も大切なことだと思うよ。
    
thisisWAYNE: まさにそうですね。今日はどうもありがとうございました。

Hardwell: ありがとう。週末に会おうぜ!

thisisWAYNE: そうですね(笑)行きたいですね。夏に日本で会えますよね?

Hardwell: そうだね、日本には必ず戻るよ。ULTRA (ULTRA JAPAN 2014)の時はすごく楽しかったし、日本でまたショーをやりたいね。

Hardwell LIVE at Ultra Japan 2014 (2M SUBS GIVEAWAY - FIRST 45MIN) HD



thisisWAYNE: 楽しみにしています!ありがとうございました!

Hardwell: ありがとう!バイバイ!

thisisWAYNE: お元気で!さよなら!
 
<Hardwell>
1988年1月8日オランダ・ブレダ生まれ。4歳でピアノを習い、10歳で楽曲制作を開始。 13歳でプロとしてDJデビュー! まだクラブへの入場が認められない年齢だったため、約4年にわたり、両親同伴で、 オランダ国内のクラブでプレイするようになる。 14歳でレコード会社と契約。一般の子供たちが夢を語るオランダのTV番組に出演した際には、 16歳にして夢は世界No.1 DJと公言し、 番組出演者たちを驚かせたが、 10年後、有言実行してみせたという希有な存在。 2013年度の世界DJランキング(DJ Mag Top 100 DJs)にて史上最年少(当時25歳)で1位を獲得。初エントリーから、僅か3年で世界の頂点を極めるという偉業を成し遂げた(2011年度 24位→2012年度 6位→2013年度 1位)。 現在26歳ながら、年収20億を超えると言われ、世界中のダンス・フェス、パーティーの ヘッドライナーを飾る。 DJ、プロデューサーとしての活動のほか、自らが主宰するレーベル "Revealed Recordings"で、新しい才能を発掘、育成も務める。 2013年には、ドキュメンタリー映画『I AM HARDWELL』が公開となり、本人・関係者たちの証言で、 いかにハードウェルが誕生し、ファンに愛されるようになったかを記録した貴重なフィルムとなっている。 同名イベントの世界ツアーが各国のスタジアムで開催され、イビザの話題のホテル系クラブ「Ushuaia」で レギュラーをもつなど多忙な日々を送る。

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Hardwell『UNITED WE ARE』
2015年1月23日(金)発売 2,000円+税

Tracklist:
01.Eclipse – Hardwell
02.Follow Me - Hardwell & Jason Derulo
03.Sally - Hardwell feat. Harrison
04.Let Me Be Your Home - Hardwell feat. Bright Lights
05.Colors - Hardwell & Tiësto feat. Andreas Moe
06.Where Is Here Now - Hardwell & Funkerman feat. I-Fan
07.United We Are - Hardwell feat. Amba Shepherd
08.Don't Stop The Madness - Hardwell & W&W feat. Fatman Scoop
09.Young Again - Hardwell feat. Chris Jones
10.Echo - Hardwell feat. Jonathan Mendelsohn
11.Arcadia - Hardwell & Joey Dale feat. Luciana
12.Area51 - Hardwell & DallasK
13.Nothing Can't Hold Us Down - Hardwell & Headhunterz feat. Haris
14.Birds Fly - Hardwell feat. Mr. Probz

Bonus Tracks For Japan

15.Arcadia (Thomas Newson Remix) - Hardwell & Joey Dale feat. Luciana
16.Jumper - Hardwell & W&W
17.Dare You - Hardwell feat. Matthew Koma

 
<FUTURE BOYZ>
iamSHUM(シュン・沖縄出身), thisisWAYNE(ウェイン・アメリカ出身)の2人による新世代EDMシンガーデュオ。L.A.、ドイツ、シンガポール、東京を拠点とする国内外のトップ・クリエイターとコラボレーションし、ワールドデビュー!メロウ系からPartyなRAP曲まで、全曲英語詞のEDMをベースにしたテン年代の世界水準ニュー・エレクトロ・サウンドで世界を魅了。ヴィジュアル、ファッションも半歩先を行く“FUTURE”感満載のカルチャーを世界に発信。
デビュー前から台湾、LAなど海外や、神戸での大型フェスやa-nation代々木でのパフォーマンス ( http://www.barks.jp/news/?id=1000106736 )、WOMBでの隔月で自主イベントを行い ( http://www.barks.jp/news/?id=1000109873 )、2014年9月apple store omotesadoにてインストアパフォーマンス ( http://www.barks.jp/news/?id=1000107465 )。2014年9月24日ミニアルバム「TOKYO STYLE (http://e.futureboyz.com/discography/ )」CD発売。10月からInterFMにてレギュラー番組スタート (http://www.interfm.co.jp/program/?id=271 )。9月~12月にアジアツアーを敢行、日本国内、台湾「LUXY」、Mixmag Clubチャート6位の韓国名門CLUB「OCTAGON」では日本人アーティスト初のライブパフォーマンスを行う (http://koreaunderground.com/wp/?p=42111 )。2015年も続々とパフォーマンス予定。

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